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おはようございます。O島です。報告遅れました。すみません。
今回の活動は台本の通し読みです。
それぞれの役の部分を読みながら、だいたいどれくらいの時間がかかるか確認しました。
欠席者の分は、だれかが一人二役読んで補いました。
今後も全員そろわないこともあると思われます。大変そうですが、頑張りましょう。
演者の性格に合う役柄の人もいれば、難しい役柄の人もいます。
これからの練習で演技力に磨きをかけましょう!
弁護士役のS先輩はとても良い声で弁護士の部分を読んでいました。
本番も楽しみです。
検察官もかなり迫力があります。
私もハキハキ暗い被告人を演じることができるよう努力します。
1・N崎先輩による介護殺人に関する裁判員シュミレーション
事件の概要はレジュメにあります。ここでは殺人罪(199条)か同意殺人(202条)のどちらの判決を下すべきか、メンバーの意見を載せます。
殺人罪にすべき
・母親はTVを見る、好物のカレーを食べる、遺言を残していない・・・・死にたがっていたとは思えない
・同意を裏付ける証拠がない状態で、同意殺人とするのはいかがか
・首ヒモをあててうなづいたことだけが同意かそうでないかを分けるのなら、被告人の供述だけなのはあやしい
・被告人には客観的余裕がある
同意殺人にすべき
・母親は被告人を退社させ、介護させていることへの自責の念に駆られ、被告人に申し訳なく思い、同意したのではないか
・疑わしきは被告人の利益に
判決:被告人は第202条の同意殺人罪になり、懲役3年執行猶予5年に処せられた。
ポイント・・・供述が事実認定としてほとんど認められたこと
執行猶予が長い
2・N崎先輩による介護保険学習会
次回は、M木先輩による広告取りの説明会です。
皆さんこんばんわ!遅くなってしまってごめんなさい!前回のブログ担当のO田です。
18日は13人で活動しました。
前回は副委員長のA部さんによる「き○この山VSた○のこの里 ~どちらが人気か~」が議題でした。
法律に関係ないような議題ですが、ディベートでは皆さん「法的関連から見て」の意見を述べていました。
いつも真面目な模擬裁とはまた違った白熱っぷりが楽しかったです。
1・き○この山・た○のこの里の基本データ
①生年月日 き○この山 1975年(35歳)
た○のこの里 1979年(31歳)
②キャラクター き○この山・・・・・・・ きの山さん
た○のこの里・・・・・たけ里ブラザーズ
③住所 きの山さん 102号室
たけ里ブラザーズ 202号室
④内容量 き○この山 82グラム
た○のこの里 77グラム
⑤価格 き○この山:た○のこの里
168円 : 178円 (マ○)
149円 : 149円 (もち○き)
198円 : 198円 (人文ショップ)
210円 : 210円 (コンビニ)
2・模擬裁ディベート
きのこ派(5人)VSたけのこ派(8人)
☆きのこ派の主張☆
・きのこはチョコとスティック部分のクッキーが分離しやすい
・きのこは持ちやすい
・内容量とカロリーによると、きのこのほうがチョコが多い
・キャラがかわいい
・きのこは粉っぽくなく手が汚れない
☆たけのこ派の主張☆
・チョコとクッキーは一緒に食べるのがオイシイ
・たけのこはフォルムがきれい
・自宅で作れる
・実際のたけのこの形をよく再現している
・パッケージに見るたけ里ブラザーズの優しさ
3・結論
6月某日 アマゾンの人気商品ランキング
き○この山:た○のこの里=16051位:35090位
・・・と、数字で見るとき○この山のほうが人気のようですが諸事情あるようで、結局は模擬裁の中ではた○のこの里派が勝った(?)みたいな空気で終わりました。
次回(6/25)はN崎先輩による判例研究です。
引き続き駆け込み投稿ごめんなさい。
今回も1年生は勉強会、2~3年生は会議のパターンでした。
勉強会のテーマは引き続き裁判員制度、レジュメ担当はS本くん。
上級生会議も前回同様公演内容について話し合いました。
シナリオのベースとなる判例を決めるため、それぞれタイプの違う、次の3つの判例を読み比べました。
(忙しい合間を縫って判例をチョイスしてくれたN崎さんに感謝!)
① 平成11年10月6日 横浜地裁判決 (殺人被告事件→承諾殺人罪で判決確定)
② 平成14年2月26日 東京地裁判決 (承諾殺人被告事件)
③ 平成19年5月24日 大分地裁判決 (嘱託殺人、殺人被告事件→併合罪適用、懲役7年)
これらの判例をみんなで吟味した結果、ひとまずは①に決定となりました。
次回(今日だけど)までにM木先生にお伺いを立ててみて、問題なさそうならそのまま①でシナリオを練っていくことになります。
それぞれ勉強会なり会議なりが終わったところで、前回決めた部でそれぞれ部会を開きました。
詳しい内容については省くとして、何をやったかのみ記します。
・パンフ部
全体の構成について話し合い
レジュメのスケジュール組み
・シナリオ部
ベース決定後のおおまかな予定
・情宣部
仕事内容についての説明
(技術班メンツ)通年のお仕事内容説明会
・その他
yahooID全員取得すること
とりあえずそんなところです。
暑い日がつづきますが、5月病をを6月病にこじらせないようにがんばって登校しましょう。
ちなみに執筆者はもうくじけ気味です。死なない程度にがんばります。
それでは、お付き合いくださりありがとうございました!
・3年7人、2年1人、1年8人で活動。
・前半→新入生は裁判員制度についてのDVD鑑賞。その間上級生は別室で運営会議。
・後半→全員で役割分担。
<検討内容>※上級生会議
1.組織体系
○部局(常設)
・脚本部
・情宣部
・パンフ部
○班(後期のみ臨時)
・技術班
・ホール予約班
・印刷担当
・技術班のスライド作成について、各部局から最低1名ずつ参加
・スライド作成は情宣+パンフからの参加者が行う
・構想、チェック段階に脚本部参加者が関わる
・ホール予約、印刷担当には新入生上級生とも必ず1名以上参加
・印刷について従来の印刷所に任せるか新規開拓するかは検討の予知あり。ネット受注も視野に入れる
○監査役(総括・チェック係)
→委員長、副委員長
(前年の情報が必要な時は前委員長が適宜アドバイス)
・進歩表→やることリストアップ→終わったら消していく
・部会の最初に各部局から軽く報告
2.シナリオテーマ決め
※主テーマは介護殺人
・子ども→親を殺すパターンが無理がない
・年齢の擬制→学生が中年役をやっても、お客さんは了承してくれるはず?最悪最初の人物紹介スライドがあり
・同情を集める被告人
集めすぎない程度に
被告人『世話してあげてるのに!』+ストレス(殺してくれと言われる)=殺人
・判例ありきでシナリオを進める
その判例の紹介、争点を浮かびあがらせる(来週パンフ)
Q.要介護者と介護者、『死のう』と言い出したのはどちら?
→裁判員制度を見越して殺人罪で起訴させる必要性
→介護者『殺していいですか?』要介護者『(了承)』
の形を想定。
Q.経済的困難等、被告人を取り巻く状況は?
→経済的には困っている、健康ではない、高齢ではない、周りの支援はなし
○進行について
・6/2 M木先生に介護殺人の立証方法を聞いてみてアドバイスをもらう。アポ:S田、メンバー:S田、A部、A立
・5/28、6/4、6/11→裁判員制度について勉強会(担当S本から1年生に講義)、時間が余ったら各部局ごとに別れて話し合い
・その間に上級生でシナリオのモチーフ会議
<役割分担>
新入生と合流して部局・班分け。欠席者は後日。
○はリーダー。
・脚本部
○S田、A部、Y田、N田
・情宣部
○A立、T島、S原、O島、K賀美、I川
・パンフ部
○M木、N崎、S本、K地、N志、F村
・技術班
○T島、M木、I川、O島
・ホール予約班
○N崎、S原、K賀美、A藤、K地、F村
・印刷担当
○A立、N志、N田、Y田
・監査
A部、S田(、M木)
※未加入
H堂、H原、S澤、O田
以上です。味も素っ気もなくてごめんなさい!