すなわち、静岡大学模擬裁サークルに属する委員たちの 悲喜こもごもを、不定期に綴るものである。
※初めての方は「はじめにお読みください」をご覧ください。
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*10月8日の活動内容*
・活動時間 16:00~20:00
・活動場所 大学会館ホール
・活動内容 主に西田検事の動きを確認。記者の立ち位置の確認や、ナレーターの場所を決めた。
・参加者 I先輩、みーこ、めめ 5コマ終了後にポール、ナオコ
続きは隠します。今回真面目度120%(当者比)です。目への優しさ・読みやすさを追求した結果、長い上にまとまってなくてカオスです。むしろ読み飛ばし推奨です。無理しないで、皆!!
あと、反省点などは、次期副委員長にお任せです。次にUPする定例会記録で述べるかもしれないけど。
・活動時間 16:00~20:00
・活動場所 大学会館ホール
・活動内容 主に西田検事の動きを確認。記者の立ち位置の確認や、ナレーターの場所を決めた。
・参加者 I先輩、みーこ、めめ 5コマ終了後にポール、ナオコ
続きは隠します。今回真面目度120%(当者比)です。目への優しさ・読みやすさを追求した結果、長い上にまとまってなくてカオスです。むしろ読み飛ばし推奨です。無理しないで、皆!!
あと、反省点などは、次期副委員長にお任せです。次にUPする定例会記録で述べるかもしれないけど。
「シーン04 検事調べ」
・最初は、I先輩と、みーこ、めめの3人しかいませんでした。
・この3人が集まったら西田検事のシーンを練習するに決まってます。
・先輩いわく、ここは「もっとも盛り上がる場所」なので、少し多めに練習時間とったくらいがちょうどいいと思いますよ、みーこさん。
・前々回問題になった、「歩きながら話すと靴音で声が聞こえなくなる」という問題点。
・実はみーこさんがすばらしい声量の持ち主だったことが明らかになり、軽々とクリアされました。
・本当にさすが合唱をやっている人は違いますねー。腹から声出てた。すごい。
・あの声量でのあの演技。迫力がさらに増しました。特に、一番最初の「机バーン!」はすばらしかったです。正直驚きました。あれには観客も度肝を抜かれることでしょう。いろいろと。
・I先輩の顔を見ながら話すとたぶん緊張感を失ってしまう(つまり笑いそうになる)と思うので、なるべく視線はそちらにやらないようにしよう、という方向性でした。
・立ち止まる予定のポイントまで台詞が続かない、という問題を回避するために、新しく「無言で歩く」という動作を採用しました。旧台本で言うと「いいか!?お前は飲酒運転なんて身勝手な理由で人を殺したんだ!」と「その遺族の悲しみ、苦しみをたった一つの誓いでは済まさせない!」の間、3歩分の無言があります。
・その後、追加台本でいうところの、「それもまた不公平なのよ。分かる?」で、検事が立ち止まる位置に、なにか棚っぽいものをおく予定です。そのほうが立ち止まる動作が自然にうつるから。
・最終確認の時の「あなたが厳罰を下されなければ、私も、亡くなった被害者も!遺族も!国民も!」の演技、タイミング的にも、演技的にもとてもよかったです。あんな感じで次も頼みます。
・全体的にかなり良くなってきたと思いました。
・検事の独白?は長いですが、長いなりに緩急がついているというか、盛り上がるところとそうでない部分があるので・・・立ち止まったり、観客席のほうを見たり、歩いたりするのは、検事の感情のアップダウンに沿ってやれるようにしたいなあと思います。そっちのほうが、台詞喋ってて動作が出てきやすい気がするんだよね。
・ただ、これはポールにも当てはまりますが、残念なことに2人ともずっと脚本を見ながら話していたので、自称監督からすると、「本番ではどこを見て話すつもりなのか分からない」というのはありました。暗記する台詞がない人間がこんなことを言うのもなんですが、なるべく早めに台本なしでの練習をしたいです。いつもながら、注文多くてすみません。でもがんばって!!
・検事の立ち位置確認の間、I先輩は主に台詞暗記をしていました。最後の通しでの練習のときには、アウトラインは覚えられていたみたいでしたね。さすがだー。
・最後の通しでの練習では、検事が机を叩いた時に、風圧で机の上の紙が飛んでいってしまったので、当日はなにか錘が必要です。先輩は「紙が飛んだらおもしろい」みたいなことを言っていたけど、「シーン04が山場」発言をしたのもこの人です。笑いを取りに行ってどうする。
「小休憩」
*ポール・ナオコがやってくる
*持参したおやつを食べる。
*全員でメタボまっしぐら
「ナレーターのマイク設置場所」
・たちっぱなしだと疲れるので(体力なくてすみません)、机に座ってナレーションします(まあ、机があったほうが書類置けるし)。
・最初、弾き語りかなんかするみたいに、スタンドマイクの首を下に向けて座ったままナレーションするつもりでしたが、それだと声をうまく拾わないので、机の上におけるタイプのスタンドを使います。
・わたしの放送部としての経験上、観客の顔が見える位置で話したほうがいいと思ったので、先輩は部隊袖の奥でナレーションさせるつもりだったみたいだけど、舞台の下でナレーションすることになりました。
・最初のPPT後、すぐにシーン1が始まることを鑑みて、わたしがゼミ生Aを降板。ナオコにチェンジになりました。
・その代わり?BGM操作はわたしの担当に。
・ラジカセをわざわざ家までとりに帰ってくれたみーこちゃんに感謝!!
「衣装についての考察」
・出演者用の控え室に移動。
・あんなところにあんな場所があったなんて。
・鍵がかけられるし。鏡もあるので、女子更衣室にすることが決まりました。
・野郎はそこらへんで着替えればよろしい。
・ソファーに座って出演者衣装について考えました。
・みんなスーツだと分からないので、髪形を少しづつ変えよう、みたいな。
・検事は夜会巻き。がんばってマスターしてね。
・前田は、元ヤンということで、「メッシュを入れよう」という話から、「茶髪のカツラにしよう」という話に。
・ポール、ナオコは1人2役なので、役に応じて髪型を変えます。
・ちなみに、前田のキャラクターに対する認識が、1年と先輩の間でかなり違いました。
・わたしが、裁判長として裁判シーンに出演するという話が出ました。
・裁判長は60代らしいです。
・白髪まじりの髪にするには?と考えていたところ、ナオコが、「小麦粉を頭からかければいい」と発言。
・おまえこそ頭から茶色のペンキでもかぶればいい。
・裁判長が最後に観客に向かって話しかける、という台本を聞いたわたしが、「新入生歓迎講演会」用のネタと
して、「裁判所が模擬裁判をやっているという設定での裁判シーン」というネタを思いついたのですが、表現力不足のためにここではうまく伝わりませんでした。関係ない話で混乱させてすみませんでした。先輩方のまえで第55回の企画ネタを披露するの、自重すべきですよね・・・
「シーン03 マスコミと教授」
・残り30分くらいでしたが、ここを練習。
・20:00にホールを出ればいいと勘違いしていたので、みーこちゃんとわたしは片づけをしておくようにといわれたのに、ノロノロとやってたせいで、撤収が遅れてしまいました。反省。
・ポールの動きについては、自称監督から特に指示しなくてはいけないようなところは見受けられませんでした。あのままでいいと思う。ただ、ポール自身、最初の演技では自分の動きを勘違いしていたみたいなので、しっかり復習してくださいね。
・検事のシーンでも書いたけど、役者が台本見ながらだとちゃんと指示ができないので、台詞暗記は最重要課題でお願いします。
・ポールの声の大きさについて、女王陛下からアドバイスがありました。
・発声練習に関しては、素人なのでよく分からなかったけど、アドバイスの後、声量に関してはぐっと良くなってた気がしました。ていうか、ポールも合唱やってたのかな?スタッフロール作成時のポールといい、君たちは、知れば知るほど多才なひとたちですね。みんなの出来ることや知識を寄せ集めれば模擬裁はきっといいサークルになるし、今年もきっといい劇になります。がんばろうね。
ここで時間が来て、お開きになりました。
今回一番の反省点はやはり、後半にだらけてしまったこと。集中力・体力が底を尽きた感じかな。「この泥棒猫!」という劇とはまるで関係ない台詞を練習してしまったりもして、それが原因で片付けが遅れた面もあったと思います。
もちろん、休憩も大事だけど、けじめというか、メリハリをつけることも必要かな。ホール練習は貴重なので、やれることはやっておきたい。
この後、法社研からピンクが帰ってきて、法社研の皆さんに、裁判シーンへの出演を依頼しました。
で、2名を確保。残る1名はM君にお願いしようか、という話になりました。
第1回定例会報告へ続く。
・最初は、I先輩と、みーこ、めめの3人しかいませんでした。
・この3人が集まったら西田検事のシーンを練習するに決まってます。
・先輩いわく、ここは「もっとも盛り上がる場所」なので、少し多めに練習時間とったくらいがちょうどいいと思いますよ、みーこさん。
・前々回問題になった、「歩きながら話すと靴音で声が聞こえなくなる」という問題点。
・実はみーこさんがすばらしい声量の持ち主だったことが明らかになり、軽々とクリアされました。
・本当にさすが合唱をやっている人は違いますねー。腹から声出てた。すごい。
・あの声量でのあの演技。迫力がさらに増しました。特に、一番最初の「机バーン!」はすばらしかったです。正直驚きました。あれには観客も度肝を抜かれることでしょう。いろいろと。
・I先輩の顔を見ながら話すとたぶん緊張感を失ってしまう(つまり笑いそうになる)と思うので、なるべく視線はそちらにやらないようにしよう、という方向性でした。
・立ち止まる予定のポイントまで台詞が続かない、という問題を回避するために、新しく「無言で歩く」という動作を採用しました。旧台本で言うと「いいか!?お前は飲酒運転なんて身勝手な理由で人を殺したんだ!」と「その遺族の悲しみ、苦しみをたった一つの誓いでは済まさせない!」の間、3歩分の無言があります。
・その後、追加台本でいうところの、「それもまた不公平なのよ。分かる?」で、検事が立ち止まる位置に、なにか棚っぽいものをおく予定です。そのほうが立ち止まる動作が自然にうつるから。
・最終確認の時の「あなたが厳罰を下されなければ、私も、亡くなった被害者も!遺族も!国民も!」の演技、タイミング的にも、演技的にもとてもよかったです。あんな感じで次も頼みます。
・全体的にかなり良くなってきたと思いました。
・検事の独白?は長いですが、長いなりに緩急がついているというか、盛り上がるところとそうでない部分があるので・・・立ち止まったり、観客席のほうを見たり、歩いたりするのは、検事の感情のアップダウンに沿ってやれるようにしたいなあと思います。そっちのほうが、台詞喋ってて動作が出てきやすい気がするんだよね。
・ただ、これはポールにも当てはまりますが、残念なことに2人ともずっと脚本を見ながら話していたので、自称監督からすると、「本番ではどこを見て話すつもりなのか分からない」というのはありました。暗記する台詞がない人間がこんなことを言うのもなんですが、なるべく早めに台本なしでの練習をしたいです。いつもながら、注文多くてすみません。でもがんばって!!
・検事の立ち位置確認の間、I先輩は主に台詞暗記をしていました。最後の通しでの練習のときには、アウトラインは覚えられていたみたいでしたね。さすがだー。
・最後の通しでの練習では、検事が机を叩いた時に、風圧で机の上の紙が飛んでいってしまったので、当日はなにか錘が必要です。先輩は「紙が飛んだらおもしろい」みたいなことを言っていたけど、「シーン04が山場」発言をしたのもこの人です。笑いを取りに行ってどうする。
「小休憩」
*ポール・ナオコがやってくる
*持参したおやつを食べる。
*全員でメタボまっしぐら
「ナレーターのマイク設置場所」
・たちっぱなしだと疲れるので(体力なくてすみません)、机に座ってナレーションします(まあ、机があったほうが書類置けるし)。
・最初、弾き語りかなんかするみたいに、スタンドマイクの首を下に向けて座ったままナレーションするつもりでしたが、それだと声をうまく拾わないので、机の上におけるタイプのスタンドを使います。
・わたしの放送部としての経験上、観客の顔が見える位置で話したほうがいいと思ったので、先輩は部隊袖の奥でナレーションさせるつもりだったみたいだけど、舞台の下でナレーションすることになりました。
・最初のPPT後、すぐにシーン1が始まることを鑑みて、わたしがゼミ生Aを降板。ナオコにチェンジになりました。
・その代わり?BGM操作はわたしの担当に。
・ラジカセをわざわざ家までとりに帰ってくれたみーこちゃんに感謝!!
「衣装についての考察」
・出演者用の控え室に移動。
・あんなところにあんな場所があったなんて。
・鍵がかけられるし。鏡もあるので、女子更衣室にすることが決まりました。
・ソファーに座って出演者衣装について考えました。
・みんなスーツだと分からないので、髪形を少しづつ変えよう、みたいな。
・検事は夜会巻き。がんばってマスターしてね。
・前田は、元ヤンということで、「メッシュを入れよう」という話から、「茶髪のカツラにしよう」という話に。
・ポール、ナオコは1人2役なので、役に応じて髪型を変えます。
・ちなみに、前田のキャラクターに対する認識が、1年と先輩の間でかなり違いました。
・わたしが、裁判長として裁判シーンに出演するという話が出ました。
・裁判長は60代らしいです。
・白髪まじりの髪にするには?と考えていたところ、ナオコが、「小麦粉を頭からかければいい」と発言。
・裁判長が最後に観客に向かって話しかける、という台本を聞いたわたしが、「新入生歓迎講演会」用のネタと
して、「裁判所が模擬裁判をやっているという設定での裁判シーン」というネタを思いついたのですが、表現力不足のためにここではうまく伝わりませんでした。関係ない話で混乱させてすみませんでした。先輩方のまえで第55回の企画ネタを披露するの、自重すべきですよね・・・
「シーン03 マスコミと教授」
・残り30分くらいでしたが、ここを練習。
・20:00にホールを出ればいいと勘違いしていたので、みーこちゃんとわたしは片づけをしておくようにといわれたのに、ノロノロとやってたせいで、撤収が遅れてしまいました。反省。
・ポールの動きについては、自称監督から特に指示しなくてはいけないようなところは見受けられませんでした。あのままでいいと思う。ただ、ポール自身、最初の演技では自分の動きを勘違いしていたみたいなので、しっかり復習してくださいね。
・検事のシーンでも書いたけど、役者が台本見ながらだとちゃんと指示ができないので、台詞暗記は最重要課題でお願いします。
・ポールの声の大きさについて、女王陛下からアドバイスがありました。
・発声練習に関しては、素人なのでよく分からなかったけど、アドバイスの後、声量に関してはぐっと良くなってた気がしました。ていうか、ポールも合唱やってたのかな?スタッフロール作成時のポールといい、君たちは、知れば知るほど多才なひとたちですね。みんなの出来ることや知識を寄せ集めれば模擬裁はきっといいサークルになるし、今年もきっといい劇になります。がんばろうね。
ここで時間が来て、お開きになりました。
今回一番の反省点はやはり、後半にだらけてしまったこと。集中力・体力が底を尽きた感じかな。「この泥棒猫!」という劇とはまるで関係ない台詞を練習してしまったりもして、それが原因で片付けが遅れた面もあったと思います。
もちろん、休憩も大事だけど、けじめというか、メリハリをつけることも必要かな。ホール練習は貴重なので、やれることはやっておきたい。
この後、法社研からピンクが帰ってきて、法社研の皆さんに、裁判シーンへの出演を依頼しました。
で、2名を確保。残る1名はM君にお願いしようか、という話になりました。
第1回定例会報告へ続く。
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